浅草橋祓鑑 壱(仮)

ちあら話、追加です。
タイトルつけました。なのでバナーとかも新規で作り直しました。

「浅草橋祓鑑」(あさくさばしはらえかがみ)

でもまだなんかしっくり来てはないんですよね……なので変わるかも。
「鑑」は「お手本」とか「いましめ」とか「鏡に照らしてみる」とかそこから「真の姿」とか、そんな意味があるそうです。「祓」はそのまま巫女が主人公なので、そうしました。「巫女鑑」(みこかがみ)だとちょっとクドいかなと思いつつ……巫女鑑の方がキャッチーだなとは思いますw

  • 浅草橋祓鑑(PDF、ライトノベルサイズ(A6)、20 ページ)

内容は超短いです。
週刊連載の 16 ページ漫画の長さを想定しています。

ちあらは学校以外で普段なにやっとるんや、という感じの話ですね。

これはまだ軽い方ですが、重い仕事としては災害時の行方不明者の捜索とか、遭難者の捜索・救助なんかもやります。特に冬は大活躍する(ちあらは自分で発熱できるので)っていう設定や話はあるものの、実際に書くのは、現実の事件と比較されてしまって難しいと感じています。
とはいえ、ちあらの運用方法としてはそういった災害などに使うのが正しいなと感じています。

あとは自衛隊やアメリカ軍に協力してうんぬんっていうのもあったりはするものの、こっちも余計に現実の事件と比較されて、ご都合主義な話になりかねないので、書けないなーと。ただそういう設定があるため、ちあらには海外渡航に厳しい制限がかかっているということにはなってます。特に共産圏・旧東側の国には向こうから招かれた場合を除いて行けませんw

最後に、挿絵に使われている神社は浅草橋にある「第六天榊神社」ではありません(汗)。
あの神社の背景資料って、2011 年とかに撮ってて、わりと画質がイマイチだったので、テキトーな見栄えのいい写真を選んでしまいました(汗)。